次女がよさこいを始めて、今年で7年目になります。
よくここまで続いたもんだと思います。
途中、ちょっとやる気がなくなったりした時もあったようですが
また昨年辺りからガンバリ出していました(^^)
もう中学3年で、7年目のベテランともなると
ある程度中心になって仕切っていくことも任されていきます。
所属チームはそうやって若手を育成していくことにも力を入れているので
まだまだ若い彼女たち学生にとっては
大変なことも腹の立つことも多いようですが
これも大事な勉強と経験のひとつ。
どうすれば上手くいくのか?
文句ばっか言ってても、何も改善されることはないのだと
身をもって経験しています。
今年は地方車という、チーム独自の装飾をしたトラックを
自チームとしては初めて作成し、その作成にも日々関わってきた次女。
装飾はすべてみんなで手作りしたこの地方車。
完成の日の目を見た紀州よさこい当日には
感無量の笑顔がありました(^^)
みんなと一緒に力を合わせたり、しんどくてもガンバってやり切ったり、
大人も子供も一緒になって一つのものを造り上げる過程を経ること。
今年の夏は、とても大切なことをたくさん教わったと思います。
7年目のこの秋には、
受験のためにいったんチームを離れることも決まっている次女にとって
初の開催から10年目の節目を迎えた「紀州よさこい おどるんや」は
特別の想いのこもった3日間になったようです。
会場では、はなまるのお客様から「店長さんっ!」と声をかけてもらったりと
嬉し楽しい驚きもありました(^^)
私も次女も、10年目の節目となる 紀州よさこいの様々な企画の中で
また新たな出会いをいただく事も出来
この年になって色んな年代の方とお知り合いになれる嬉しさも
味あわせていただきました♪
和歌山がもっと元気になるように!と、若い世代の人たちが
色んなところでガンバっているこのお祭りが
また来年、さらに良いものになり受け継がれていくように
微力ながら力添えできたらな・・・と思う夏でした。
皆さん、思い出に残る夏をありがとうございました!