わが家では、リビングを鳥さんが飛び回る時があります。
籠から出してあげると
「イェ~イ♪(^o^)」
とばかりにバサバサと飛び回ります。
昨年末に実家から引き取ったワンコが旅立ち
とうとうわが家のワンコ同居歴も20年で終止符となりました。
鳥さんはその少し前から飼い始めていたのですが
犬小屋のなくなった寂しさもありつつ
リビングに入ると「ピヨピヨ♪」とさえずり迎えてくれる小さな存在に
なかなか思いがけず和ませてもらっています(^^)
リビングに離すと、掃除も大変ではあるのですが
ちょいとササクレた気分の時も
キョトンとした顔で人の顔をジーッと眺めてきたり小首をかしげたり
慰めてくれるかのように手に乗ったり肩に乗って覗き込んで来たりしてくれると
気持ちがほぐれていくのが分かります。
子供たちも同じなようで
結構ピヨピヨさんに癒されているようです。そのくせ世話はしませんけどね(--;
動物と一緒に暮らすというのは、やっぱり責任とかお世話とか
何を飼ってもそれは付きまとうのですが
それでも何かしら、人には無いものを与えてくれているのではないかと
そう思うこの頃です(^^)
居なくなったワンコ達の存在も、「居なくなって悲しい」というものから
「ワンコが居てて楽しかった」というものに変わりつつあります。
さて。
ピヨピヨさんは、今日もリビングで気ままにさえずっています♪
ホントは「早く出せ~!!」って言ってるのかもしれませんね(笑)