末っ子が先日、卒園式を迎えました。
足掛け10年!!!(長い・・・!)
3人の子供達が通い続けた園舎とも、とうとうお別れです(^^)
小さくて可愛い時期をすごした園生活は
子供よりも親の方が色々と思い出深いかもしれません。
トイレトレーニング、おゆうぎ、逆上がり、鼓笛隊。
園で教えてもらって、初めて出来るようになったことも
たくさんありました(^-^)
本人達よりも、先生や親の方が目がウルウルしちゃって
涙涙の、でも子供達は元気いっぱいの卒園式になりました。
この春、長女は中3の受験生、次女は中学1年、末っ子が小学校入学と
生活がガラッと変わります。
家族全員が揃うのも、今以上に難しくなるでしょうね(^^;
現代の子供は忙しくて、ちょっと可哀想になるときもあります。
お手伝いをさせて色々教えたいけど、時間に追われてるのを見ると
なかなかそれも言い出せなくて
生活に必要な知識を教え込むチャンスが少ない。
教訓としては、小学生のうちに”楽しいお手伝い感覚”で
色々教えておいてあげた方が良い気がします。
中学高校でクラブに入ったら、本当に家に居ないですからね(^^;
でも、いずれは親の力を借りずに自分で生活していく時が来ます。
その時、何も出来なくて一番苦労するのは本人ですから
やっぱり、少しは仕込んであげないと・・・
と、思いつつも、なかなか予定通りには運びません(^^;
独り立ちまでに間に合うかな!?
卒園していく子供達には、保護者を代表して
友達を大切にして、他人に優しく出来る人になって欲しいと
言葉を贈りました。
元気に元気におっきくなってね!!