昨日の剣道の練習での事。
先生とお話しする機会があり、次女の様子などをお聞きしたのですが。
大体次女くらいの年齢の女の子は(小学5,6年から中学くらい)
がむしゃらに頑張る事とか試合で負ける事とかが
すごく恥ずかしい年頃らしい。
まして初心者なんで試合に出てもコテンパン(^^;
そりゃ仕方の無い事なのですが、
「よっしゃ、次は頑張るぞ!」じゃなくて
「どーせ次も負けるんやろー・・・↓↓」になっていく傾向が強いそうで。
次女もご多聞にもれず、その典型。
家で発破掛けても「だって相手強いし・・・」と弱腰。
で。
先日の試合で先生に思いっきりその事を叱られたそうな(^^;
そして意外な事に、その事を言い当てられて(もちろん反論なんて出来ません!)
シュンとしたのかと思ったら、面つけたままポロポロ泣いたらしい。
泣いた!?
それは珍しい・・・
家でも外でも、まず滅多に泣かない次女。
おー・・・。お前が泣いたか(^^;
泣け泣け。
言い当てられて腹が立つことも、悔しいと思うことも
それぞれが大切なステップ。
でも昨今はそうやって指摘してくれる大人の存在が少ないのも確か。
ありがたい事です。
泣いてちょっとは強くなるかな!?
バンバン試合に勝って欲しい訳じゃないけど
一人前の剣士にはなって欲しいなあ(^^)
今後に期待しましょうか(笑)