うちの事務所にあるパソコンのうち、2台は結構年季が入っている。
なんせウィンドウズが98とMeという古さである。。。
どちらも8~9年は使っている。
会社としては、こんなに長く使うところは珍しいのだと思う。
でも、昨今のソフトは98やMeでは動かない仕組みになっていて
先日もコピー機は新しいのにパソコンは古いので
印刷が出来ない事態に陥り・・・(--;
なんとか事態を打破しようと回避策を取ったら
それが裏目に出てデータが消えてしまうという
どっひゃ~(TдT)/と思いっきりドツボ入りになり・・・
結局、最終的な打開策はウィンドウズXPの入っているパソコンに
変えるという、ため息ものの策となりました(--)
時代の流れだから仕方ないのでしょうが
壊れてはいないのだけど、実情に合わなくなってくるという
矛盾のような現象。
進歩や進化は良いことなんだけど
もうちょっと、スローペースでも良いんじゃないの?
と思ってしまうのは私だけでしょうか(^^;
時間の流れそのものが早くなっていて
人も時代もすべてが焦っているような焦燥感を感じるこの頃。
時間を感じず、夕暮れまで遊び呆けていた頃が
遠い遠い昔のように思えて寂しい気もしてくるのです・・・。