私の母親の入院に伴い、4月の末から預かっていた柴犬のノンノン。
母も退院して元気になった途端
「早く会いたい。。。」
まあね。気持ちはそうでしょう~。
でも、和歌山へつれてきた当初は大変でした(>_<)
鳴くはわめくはハンガーストライキはするわで、もう滅茶苦茶。
父ちゃんには噛み付きかかるし、うるさいし!
ご近所に気を遣う日々・・・。
やっとこさ慣れてきて、本人(本犬???)もノホホ~ン(-。-)と過ごし出した矢先。
でも、犬って言葉がわかるんですね!
「お前、もうすぐお家帰れるよー(^^)良かったなあ」
としみじみ語った翌日。
私が車を使うたびに鳴きまくり。それがいつになくしつこく。
どーも、「お家帰るよ」が分かってたらしく
「帰らんのか?帰らんのか!?」と騒いでたらしい(--;
お陰で(^^; 帰る当日までこのキーワードは封印しました・・・・・。
さて、連れて帰って感動の再開か!?と思いきや
急に和歌山へ連れて行かれた時、相当ショックだったんでしょうね。
拗ねちゃって実家の母に寄りつかないんです(--;
もともとすぐ拗ねる子だったんですが、ここまで拗ねるとは思ってなかったから
参りました。。。
帰りも私の車にさっさと乗り込んでくるし(^^;
でも、何だかんだで2ヶ月位わが家に居たのでうちの家族全員
ノンノンの居る生活に慣れてしまってて
今朝は外に出ても玄関先にいつもの顔が無いので誰もかれもが
「寂しいナー・・・(--)」を連発。
何を隠そう父ちゃんが一番寂しがってて
「もう、うちの子同然やったのに・・・」だって。
でも、一番頑張ってお世話してくれた次女は
「ノンノンはお家が二つになったなあ(^^)また家にも来るし!」
と、とっても可愛い事を言ってくれてました(泣)
ノンノン、お家に帰れて良かったね!また和歌山にもお泊りにおいで~
こう見えても人間なら推定80歳過ぎのお婆ちゃん犬です♪